Fiotデバイススターターキット
今お使いの機器にアドオンするだけで、IoTのためのデータ送受信環境が整います。省電力タイプの通信方法を使用しているため、機器のバッテリー消耗を最低限に抑えます。受信デバイス1個に対し、送信デバイスは理論上65,000個までペアリング可能です。送受信距離は10mですが、中継デバイスを置くことで延長することも可能です。
スターターキットには10工程を上限とした簡易デジタルマニュアルツールが付属しています。3D-CADデータから作成したデジタルマニュアルとIoTデバイスを連動させることで、セル生産や難易度の高い組み立て工程の品質保証及びトレーサビリティの確保が簡単に行えます。



スターターキットは電気ドライバー2本で構成された最小単位です。9月末にはデジタルノギスなどの測定機器対応版をリリース予定です。電気信号を拾うことにより、お客様オリジナルのIoT機器を作ることが可能です。